「コロナで終活早めました」とは
"ベアのんだんだん"氏によるノンフィクション記事の寄稿になります。
50代、女性、母と二人暮らし、子ども2人のリアルな日常を発信していきます。
コロナ終活とは
突如、未知の病気、新型コロナウイルスが流行した。
コロナの感染が、即、死に結びついてしまう状態の自分。
万が一、罹って死んでしまった場合に、残されたものに迷惑をかけたくない。
そして、二人目の子供が20歳になるまでは、なんとか生きていたい。
その思いから「うつさない・うつらない・大切な人を守ろう」と、自分自身、また他の人たちにも意識してほしくて始めた。
感染してしまったら、大切な人を守れない。
残された者たちに迷惑がかかるという事を、多くの人に意識してほしい。
という観点から、自分の終活生活をブログ形式で発表することを企画した。
これまでのコロナ終活の試み
- 大切な人達に手紙を書いた。
- エンディングノートの作成2人分
- 入院の準備2人分
- 入院から納骨までの資料・問い合わせ・見積もり
- 仏壇・墓じまいの資料・問い合わせ・見積もり
- 子供に告知。感染したら人工呼吸器はつけない。痛みだけ取り除く。万が一の時相談する人のリスト。
- 万が一の時子供達の相談にのってくれるかの確認。
- 尊厳死・検体の資料
- 家・物置・庭の片付け処分
- 家具類の処分
- 不動産屋の資料・査定
- 母の在宅看護の承諾書
- 母の介護について各利用機関の調整
- 老人ホームの下見
- お札・お守り納め
- 棺に入れてもらうものの整理
- 災害グッズ2人分
- 税理士相談
- 行政書士資料
- 事前委託事務資料
- 親族と話し合い
- ストレス対策
- 知人と発信
- 日常に感謝
- 医療従事者様に感謝
- 毎日更新
- 未来を信じて植物を育てる
コロナ終活おすすめ記事
201日目の記事から、過去記事の振り返りが始まります。
1日目から読むのが大変な場合は、こちらから読むのをおすすめします。