終活といえばエンディングノートです。
終活をスムーズに進めていくためにも必要なアイテムになります。
エンディングノートとは
自分自身が最終的にどういう終わり方をしたいかを書いておく本になります。
葬儀について、延命措置について、介護について、財産や相続について、また、不動産や口座の情報など。
エンディングノートに沿って、自分の情報を幅広く整理していくことになります。
自分が当たり前にわかることでも、家族や他の人には全くわからないものです。
最終的に、自分が居なくなったとしても、自分の代わりに、情報を引き継ぎすることができます。
そんな、終活に必須アイテムであるエンディングノートですが、
本屋さんに行ってところで、たくさん種類があって、どれを選べばよいか分からないですよね。
実際にエンディングノートを複数記入した点から、選び方を教えていきたいと思います。
エンディングノートは何を選んでも良い
なぜ選び方がわからないのか、というと、購入の際に選ぶことに失敗したくないという点ですよね。
万が一、間違ったエンディングノートを選んでしまったらもったいないと、でも、そんな心配は必要ありません。
なぜなら、買った1冊をしっかり書き進めたとしても、自分に足りない項目などがでてくるからです。
自分専用のエンディングノートを作る
ということで、ゴールから言うと、エンディングノートは自作する必要があります。
市販されたエンディングノートでは、自分自身にあった完璧なエンディングノートはおそらく作ることができません。
自分専用のエンディングノートを作る為に、市販のエンディングノートを書く必要があります。
書いていくことで、足りない点が出てくると思うので、それらを補足してエンディングノートを作っていく必要があります。
エンディングノート何選べば良い?という結論としては、何でも良いが答えになります。
最終的には、自分自身でエンディングノートを作ってしまうのが大事になります。
なので、まずは気楽に気に入った本を手にとって、書き進めてみましょう。