購入してから、遅くなってしまいましたが、自分自身のエンディングノートを一冊手に入れてみました。
内容を確認したら、両親へあげようと思うのですが、かんたんな感想を動画にまとめてみました。
参考になるかどうかはわかりませんが、よかったら動画をご視聴ください。
エンディングノート動画
エンディングノートとは
これから先は、動画と内容が被っています。
実際のところエンディングノートとは何でしょうか?
今回、紹介している本は、ガッチリとしたエンディングノートではなく、
これから始める方向け、ライト層向けのエンディングノートでした。
実は、エンディングノートは同じようなものが一冊ということではなく、
いろいろな場所、人から、相当な数が出ています。そして、それぞれに、いろんな特徴があります。
こういった初心者向けのものや、死への準備にフォーカスを当てたもの、残った人たちのための相続メイン等。
どれを選べばよいかわかりませんよね。
本屋さんで中身を比べてから選ぶも良いし、適当に手にとって始めてみることからでも良い。
まず、1冊手に入れることから始まります。
始めたいけども、悩んでいるのであれば、この本は良いんじゃないかなと思いました。
エンディングノートを書いてみる
手に入れたら書きはじめなくてはいけません。
気をつけることと行ったら、一回で完璧なものを作るということ。
完璧なものを一回で作り上げるというより、まずは書き進めてみることが良いと思います。
足りなかったな思う部分は、他の本でカバーや自分で追加するのが良いと思います。
もちろん、全部一気に書き込むのができれば、それがいいです。
面倒になって途中で終わってしまうことが一番もったいないことなので、飛ばし飛ばしでも、書いていく。
それで良いと思います。
買ってから、そのまま放置してしまうということも、ありがちですからね。
まずはスタートさせることが大事だと、手にとって思いました。
自分自身も、今だったら、連休中に書き上げるとか、時間を見つけて作り上げていきたいです。
遅くなりましたが、今回、手にしたのは、KOKUYOさんから出ているエンディングノートにしました。
公式サイトに、色々と書いてあるので、気になった方はチェックしてみてください。
料金も2,000円でお釣りがくる商品です。自分はネットで注文しました。
おすすめ記事
まとめると、
1ページ目からしっかり書き込むというよりは、書けるところから手を付けていくのが良いでしょう。
実際に書き込んでしまえば、当分は変わらないことも多いです。自分の情報、過去に住んでいた場所等。
調べることでめんどくさいなと思うことは一度後回しでも大丈夫です。
エンディングノートまとめ
一人一冊の時代に?と、画像には書きました。
今後、何が起こるかわからない、備えのためのノートというものでもありますが、
今の自分を管理するためのツールとしても良いと思いました。
不動産とか、エンディングノートから逆算して人生設計も有りだと思います。
人生を俯瞰的に考えるためのツールとして良いのではないかと実際に手にとって思いました。
当サイトでは、終活を始めた方のお話を募集しています。
是非よろしくおねがいします。