終活体験談

母の姿【コロナ終活482】

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おはようございます。終活生活482日目。2021年7月22日。

2021年6月のこと

終活生活431日目から460日目振り返り。2021年6月1日から6月30日まで。
終活生活113日間の真相6月。
1週間に1度知人の協力で終活生活を振り返る心の作業。

ただ、自身に出来ることをひたすら行うだけ。
それでも涙が止まらない。
死後事務手続き・49日法要の準備・相続手続き、淡々と行うには母との距離が近すぎた。

兄弟との心の温度差。
母へのお供え・後飾り上段の箱。

20年前の母の姿に涙が溢れ出る。何故、何故、繰り返される思い。
100歳まで生きれたのに。

母の大好きだった庭・祖父母が建ててくれた借家、祖母が選んだ瓦屋の色、自慢の景色。
毎日、母の大好きだった食べ物をお供えする、親しかった方々からのお供え物、その時思い出す。母の人柄。
母との思い出話しに時間は関係無い。その時の風景が蘇り思い出はつきない。

コロナ禍でなければ、コロナ禍でなければ、、
おしゃべりが大好きだった母、一度外出をすると帰るまで時間がかかる、昔の知人から知らない人とまで話が弾む。

そんな日常がコロナ禍で一転した。
長期のステイホーム、コロナ感染の恐怖、介護の負担、自身の病気の悪化、母との距離。
心のバランス、考えても仕方がない事を思い出す。

何故、何故、どうして、
今更母の大好きだった物をお供えしても帰ってこない。
それでも、、、作り続ける。
お供え物は毎日置く場所が足りない。
生きていた時にはできなかった。せめて、今だけはしてあげたい。
そばにいるのだろうか、お腹は空いていないのだろうか、心残りはないのだろうか、
最後は幸せだったのだろうか、

ただ生きて、生きてくれたら、、

母と過ごす最後の日

母の大好きだったうなぎを頼む。
最後の御膳には母の大好きだったうなぎ重とモンブラン。
母の日はもうこない。
三食の御膳の準備をすることも、、

母の遺骨と仮位牌と遺影を助手席に乗せ、納棺の時に入りきれなかった母が書いた写経を持って、お寺へ向かう。
お寺には母が亡くなった後も足を運んだ、一人での49日法要準備。
親戚・住職さん・葬儀社・知人・弁護士・医師に支えられて準備した。
母が亡くなり心のバランスが崩れた瞬間。
遺産相続。
心のバランスが崩れた時、母の最後の言葉を思い出す。

自分を大切にしなさい。

母がくれた、31536000分の1秒。
兄弟との決裂。

自身の決断。
私が病気でなかったら、内服薬のコントロールがもっと早くできていれば、、
考えても、考えても
母はもう帰って来ない。
母と過ごす最後の日。
涙が止まらない。

一人で行う、49日法要・納骨式
住職さん・霊園の方々に支えられて、、

母を最後に抱きしめる。
母と最後のドライブはお寺から霊園までの短い時間、、
母と過ごした日々を思い出す。

あの時、選択肢が違っていたら、、、

雨が止み、納骨式は青空に、
ただパラソルから雨跡が滴り落ちる。
涙が止まらない。

今後は亡き父と一緒に仲良くお墓の中で見守って欲しい。
母を亡き父に、ご先祖様にお願いをする。母が無事に会えるように。
父と寄り添いお墓の中に、
母は幸せなのだろうか、
100歳まで生きれたのに、

納骨を無事に終え、母の遺影と位牌を助手席に乗せ自宅へ。
涙が止まらない
母はもういない。
仏壇の中で、父と母が並んでいる。

もう、
施設にも
病院にも
自宅にも
いない。
どこにもいない。

涙が止まらない。

母の舟棺の夢

眩しい光が差し込むなか、見た事もない光の花に包まれ、囲まれ、穏やかに母は船棺に横たわっていた。

ハッとして目が覚めた。
母が最後に伝えたかった事は、、

この情景を伝えたい。
母は幸せなのだろうか。

気持ちが溢れてくる。
色々な感情で心が追いつかない。
ただ涙が止まらない。

母は最後の最後まで希望を捨てなかったのか、
それとも諦めたのか、

コロナ禍でなければ、、

私は逃げた。
二度目の選択の時、答えを出す事は出来なかった。
母は生きたいと言って再入院した。
希望をもって、
それなのに、、
どうして、、

医療従事者様・関係者様のご好意で最後の最後まで母のそばにいれた。
それでも、悔しくって、悔しくって仕方がない。

一番元気だった母が、何故、、どうして、、

どうして、このような結果になってしまったのだろうか、、、
選択肢は沢山あったのに、、

選択したのは、母と私達だ。
母は、、、
母は幸せなのだろうか。
答えは見つからない。
毎日がそれの繰り返しだ。
涙が止まらない。

自問自答の日々。

心のバランスが崩れた時、死を方法を考える。

支え
死後事務手続き
自身の病気
心のバランス
遺品

相続
検診
申請
喜び
裁判所
管理
コロナワクチン接種
月命日
希望
新たな命

心が落ち着きましたらタイトルにそって振り返っていきたいと思います。
医療従事者様、介護関係者様いつもありがとうございます。
皆様の健康とコロナ感染収束を願っています。
ありがとうございました。

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