おはようございます。終活生活339日目。3月1日。
コロナ関連ニュース
高齢者向けの新型コロナウイルスワクチン1箱ずつ市区町村に4月26日の週に発送。
1箱585人分。市区町村が高齢者に送付する接種券が手元に届く目安は標準的には4月23日ごろまで。
新型コロナウイルスワクチン接種が早まることはないのか。
子供達に手紙を書く
通院。母の事も気になるが、2ヶ月待っての初診なのでずらせず。
終了後に母の受診先に合流で調整する。
診察の待ち時間を利用して子供に手紙を書く。
誕生前の想いから出産までの想いを書き始めたが、
当時の事を思い出し涙がとまらなくなり、
恥ずかしくなり、書くのをやめた。
これも一つのエピソードだ。
この手紙を読む時は私はこの世にいないだろう。
まだまだ先の事である事を願う。
思うように行かず。
後、3日で入所だったのに、母の考えに振り回される。
自身の事でいっぱいなのに、手続きできる人はいない。
家族がいる限り、判断は必要。
母の状態を把握する為に他院を探す。
兄弟と合流して手分けして受診できる病院を探す。
6件目にして見つかる。
コロナ禍で受診難しく、予約制の所が多い。
問い合わせだけで質問が多い。
院内感染を予防する為に必要な事だと思いますが、大変だ。
入所待機中だったので行き場を失う。
最後はホテルでと覚悟を決める。
受診後、入院はできないとの返事で、大至急ショートステイ先を探す約束をして、
母の好きな物を購入して施設に戻る。
今いる施設から出たい、入院はできない、戻れる場所はなく、
ショートステイ先も直ぐには見つからず。4日からならとの返事。
4日までもたないどうすれば。
万が一を考えてパターンを考える。
ホテルも視野に入れ考える。
または、自身が自宅で介護するか。
自身の治療も始まり、入院になるかもしれない状態でひきとるにはリスクが高い。
昇降ベッドにポータブルトイレと福祉用具のレンタルも必要。
自身が通院中の時のヘルパーに週二回の入浴の為のデーサービスの手続き、
考えただけで疲れる。
12時間以上動きっぱなしだ。一度外に出ると飲食・内服ができない。
自身と母の事でヘトヘトだ。
ケアマネジャーがいなかったらと思うとぞっとする。
コロナ禍でなければこんな展開にはならなかった。
嘆いても仕方がない、切り替えよう。
医療従事者様。今日もありがとうございました。
皆様の健康を願います。
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点滴6日目。母に親族・ケアマネジャーを交えて確認。
今後どうするか。
後悔しないように決めてもらう。
200日後。母の意思固く。入所拒否。身動き取れず。
他医院を受診し、母の希望に添えるように努力する。
1、入所先の変更。
2、主治医のいる病院に入院。
移動時間・待ち時間を利用して、母の希望の食事を取る。
食は少ないが、話す感じはいつもと変わらず。
ケアマネジャーにショートステイ先を探していただく。
コロナ禍で思うようにいかず。
母の健康を願います。
300羽完成
1月1日から、5羽ずつ。
昨年オリンピック参加予定国の国名を記入し、参加国以外の国を想い。
コロナ収束と各国の医療関係者様への感謝の気持ちとコロナウイルスでお亡くなりになった方々のご冥福を祈りながら、折りました。
オリンピック開催についてはどちらが良いかわかりませんが、オリンピック参加予定の選手の皆様には今後の活躍に願いを込めました。
皆様の健康を心から祈っております。
コロナ終活について
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