おはようございます。終活生活340日目。3月2日。
コロナ関連ニュース
筑波大の久野譜也教授によると、60歳以上、コロナ禍前と比べて約3割が認知機能低下。
横浜市が接種券見合わせ、ワクチン、高齢者の1%未満。
どうなる今後。他人事ではない。
ワクチンの確保はできるのか。
朝からショートステイ先を探してもらう
見つからない場合は自宅介護も考える。
できるのか今の身体の状態で。半年前とは自身も母の状態も悪くなっている。
母を看取る覚悟と自身の感染対策だ。
折り返しの連絡で、中々ショートステイ先が見つからない。
どうしたら良いのか。
母も家族が一緒なら変わらないのに、どうしたら良いのか。
コロナ禍がもどかしい。
午後になってショートステイ先が見つかった。
ありがたい。ほっとした。
母の希望を叶える事ができた。
早速準備して、ショートステイ先に早めに行く。
母の到着を待つだけだ。
職員に今までの経緯を説明する。
急な対応に感謝の気持ちを伝える。
母の気持ちがリセット出来ることを願う。
まさかのケアマネジャーの到着に涙が溢れる。
まさか来てくださるとは思ってもいなかった。
ありがたい。
助けてくださる人達がこんなにも居る事に胸が温まる。
コロナ禍で大変な想いで働いてくださっている方々だ。
母が到着した。施設を出られてほっとしてる様子。
とても明るい。
ほっとしたのも束の間で。まさかの、、
ショートステイ先から入院になり、入所予定の荷物がぎっしり車内へ。
新型コロナウイルス感染予防対策で人も荷物も乗せてなかったのに、緊急事ではそれも言えない。
頭では理解できるが、心は辛い。
医療従事者様。今日もありがとうございました。
皆様の健康を願います。
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コロナ終活振り返り
2020年8月14日。終活生活140日目。施設とグループホーム
母の終活。予定通り行かず。施設に入ると突然言い出す。
母の考えを尊重し、施設とグループホームの違い等を在宅看護師より説明してもらう。
デイサービスとショートステイの違いと入所の違いの説明。
200日後。入所目前で、入所拒否。
行き場失う。
4日から可能なショートステイ先から今日の夕方からならと連絡いただく、急遽移動に。
母の希望が叶いほっとする。
入所予定だったので、全ての荷物があり、移動に時間がかかる。
移動先で手続きを行い待つことに。
半年前に一番初めに利用した所で、職員の方が母の事を覚えていた。
気持ちをリセットして母には楽しく過ごしてもらいたい。
母の健康を願います。
予定通り行かず
ショートステイ先を変更し、ほっとして帰ろうとしたら、母の容態が急変。
救急搬送に。
救急搬送先が見つからず。
救急隊員の対応に心救われる。
コロナ禍で大変な時だけにありがたい。
ショートステイ先とケアマネジャーのおかげで母の希望が叶い良かった。
コロナ禍で搬送先がなかなか決まらず、大変な現場を実感した。
「必ず見つけますから」力強い隊員の言葉。ありがたい。
先日病院を受診した時行き場所がなく途方にくれていた事を思えば。
なんてありがたい言葉だろうか。
どこでも良いので母の居場所を見つけて欲しい、まだ早いと。
搬送先が決まり、検査を行い容態が安定した。
帰宅して良いとのこと、ショートステイ先は夜間遅く対応できないとの返事。
また、振り出しに戻る。母の居場所がない。
コロナ禍で面会もできず、ショートステイ先のように動けませんよ。
機能は落ちますよ。覚悟してくださいと説明される。
真夜中に移動できる場所もなく。お願いする。
明日は退院になるかも、居場所を探さなければ。
また、眠れない夜に。
母の気力回復・健康を願います。
コロナ終活について
この企画について、こちらでご説明しております。
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「コロナで終活早めました」とは "ベアのんだんだん"氏によるノンフィクション記事の寄稿になります。50代、女性、母と二人暮らし、子ども2人のリアルな日常を発信していきます。 コロナ終活とは 突如、未知 ...
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制作 とりえ(Twitter/instagram)
企画・文章・写真撮影 ベアのんだんだん (note)
編集・サポート Ryu(Twitter)