終活体験談

緊急事態宣言延長へ【コロナ終活341】

投稿日:2021年3月27日 更新日:

おはようございます。終活生活341日目。3月3日。

コロナ関連ニュース

4都県、緊急事態宣言2週間程度延長する方針。
病床の逼迫などの改善が十分でなくぎりぎりの指標もある。
在宅の要介護者が新型コロナに感染した場合でもサービスを提供し続けることなどを条件に訪問介護事業所も優先接種の対象にしてはどうだと検討している。

高齢者は原則入院することになっているが、病床の逼迫する現状では入院できずに自宅療養する要介護者も少なくない。

先日現場を体験。ニュースではわからない現実がある中で、街の人混みは変わらず。
変異株による感染も増え、ワクチン接種も遅れ、今後どうなるのか不安。

通院の前に

入院手続きと母の様子を確認しに行く。
母の状態を把握し、ケアマネジャーとショートステイ先に連絡。
ショートステイ先に備品を返却。

入院になってしまったが、母の希望が叶えられてひとまず良かった。
今後については検査の結果待ちに。

検査の結果によって母の居場所が決まる。

手続きに時間がかかり、ギリギリに。
受診後。ひな祭りの準備。
お花飾りがギリギリに、それでも遅くまで灯りをつけ祝う。

来年もまた、飾れますように語りかける。

医療従事者様。今日もありがとうございました。
皆様の健康を願います。

おすすめ記事

コロナ終活振り返り

2020年8月15日。終活生活141日目。在宅看護同意書を作成
ニュースで健康だった高齢者がコロナ禍で変化。
LINEを使って孫やひ孫と話してリフレッシュ。
兄弟でグループLINE作成。
在宅看護同意書。通院が困難な為在宅で点滴。
万が一の対応を話し合う。

コロナ禍の前に、ショートステイ・グループホームを見学しておけばと後悔。
デーサービスと同じと思い込んでいる母に、親身に説明してくださる。
看護師・ケアマネジャーはありがたい。
第三者の意見は重要。

母の終活。
葬式・お墓じまい・仏壇じまい・永代供養の納骨堂に税金対策。
やる事は山積み。

200日後。予定通りの終活にならず。
母の希望でショートステイを利用し、希望の施設に入所待機、後少しで入所準備の予定だったが、突然の入所拒否。居場所を失い、現在入院中。
今後どうなるのか。本日は検査で、退院予定未定。
退院も受け入れてくれる場所がなければ、自宅介護も検討。
自身のメンタルが心配。
感染対策はできるのか。

母の気力・体力を応援します。

自身の終活を見直す

きちんと文章に残し自身の意思で選択を。
子供達に治療方針を選択させるのは酷である。
自身の葬式・散骨と色々と決めたが、現実は難しい。
人を頼むより、生前契約か。

直葬・散骨にしても手続きが必要。
動ける人がいないと願い叶わず。

引っ越しも視野に入れて再度検討し直す。

まさか、こんなに早くに考える事になるとは思わなかった。
コロナ禍さえ起こらなければ。

それでも、片付けが終わっているのは良かった。
終活を早めて良かったと思うと。

処分して後悔してしまった物もあるが。
処分は慎重に。

コロナ終活について

この企画について、こちらでご説明しております。
コロナ終活が気になった方はこちらをお読みください。

コロナ終活
コロナで終活早めました【終活体験談】

「コロナで終活早めました」とは "ベアのんだんだん"氏によるノンフィクション記事の寄稿になります。50代、女性、母と二人暮らし、子ども2人のリアルな日常を発信していきます。 コロナ終活とは 突如、未知 ...

最新情報などはTwitterやInstagramでも発信しています。

制作 とりえ(Twitter/instagram
企画・文章・写真撮影 ベアのんだんだん (note)
編集・サポート Ryu(Twitter

不用品買取業者 1

これまでの不用品処分に関しては、個人的にできる方法を羅列してみました。 住んでいる町で処分する方法 メルカリで販売する方法 ジモティーで譲る方法 個人でやる作業については、どうしても手間がかかってしま ...

-終活体験談
-, , , ,

Copyright© 終活を始めたい時に読むサイト , 2024 All Rights Reserved.