終活体験談

いつ何が必要になるか分からないので処分するタイミングが難しい【コロナ終活243】

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おはようございます。終活生活243日目。11月25日。

コロナ関連ニュースタイトル

  • 「感染拡大抑えられるか、大事な、大事な3週間」 西村担当相、危機感あらわ
  • 全国で新たに1800人超が感染
  • 医療体制「崩壊の危機」日医

再び緊迫感に戻れるのか。一度慣れてしまった感覚をリセット。

終活生活243日目

午前中通院。帰りに買い物。夕方打ち合わせ。
いろいろと調べていくうちに26年前の出来事とわかる。
当時のことを振り返ると懐かしく思う。

連日探していたものは手を尽くしたが見つからず諦めることに。
終活はいつ何が必要になるか分からないので処分するタイミングが難しいことを実感した。

連日色々と忙しく通院の回数も増えたので精神的に疲れが。
処分しなければいけない品物も中途半端に片付かず。
車の中にはリサイクル品と処分品がごちゃごちゃに積まれている。
優先順位を決め少しずつでも片付けたい。
フリマ・リサイクルしなければ一気に片付くのだが。
このままでは残された者に迷惑がかかってしまう。
やる事はまだまだ沢山有る。終活は終わらない。

連日の感染者数と感染対策のニュースに気が滅入る。
今月も残りわずか良いニュースを期待する。
医療従事者様。今日もありがとうございました。
皆様の健康を願います。

クリスマスのオブジェ

クリスマスのオブジェが所々で見られるように。
気分だけでも楽しく明るくなれる。
今までのようにみんなで集まって楽しむことはできないが平和な日でありますように願います。

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2020年5月9日。終活生活43日目。最後のこと
ここ2〜 3日前から進めず。
物を整理し片付け処分する事は悩みますが自身のことです。
しかし最後となると自身ではできないので残された者の感情が心配です。
残された者が理解し納得できることであれば良いのですが。

医師から説明を受けて心が揺れるのでは助けてほしいと。
延命治療は助けられる命かもしれませんなのにそれを拒むのですから。
大切な人たちにつらく悲しい思いはして欲しくないです。
何かあった時は家族の連絡先を知らせず。
エンディングノートにも書かず。
代理人をお願いした方が良いのでしょうか。
私の死後全てが終わってから連絡が行くようにすべきなのでしょうか。
悩みます。

200日後の今も悩みは同じです。
終活。準備は人それぞれです。どこまで準備すれば良いのでしょうか。
自由に生きるとは。

痛みを他人が理解するのは難しい。理解して欲しいとも思わない。
尊厳死を希望し宣言書を記入するのは重いことだ。

もし今日。
事故やコロナに感染したら自分の描いた最後は叶えられない。
そう思うと署名はできるが。
残されたものに伝えるのが難しい。
自分勝手ではないか。

200日前も今も気持ちは変わらない。
200日後の今もまだ最後の署名はしていない。

重症者数が増えてきています。インフルエンザの流行も心配です。
医療崩壊しないことを願います。
今日も無事終了しました。
ありがとうございました。

気持ちは焦っているが200日後の今も終活生活を続けている。
終活は思ってた以上に時間がかかる。

コロナ終活について

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コロナ終活が気になった方はこちらをお読みください。

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