終活体験談

2ヶ月過ぎても思い出にはならない 【コロナ終活468】

投稿日:

おはようございます。終活生活468日目。2021年7月8日。

終活生活113日間の真相4月

終活生活370日目から399日目。
1週間に一度。知人の協力で終活生活を振り返る。
2ヶ月過ぎても思い出にはならない。
未だに心落ち着かず。涙が溢れ出る。
あの時の選択が、、
もう過去には戻れない。
コロナ禍でなければ。

終活生活はまだ始まったばかり

2021年4月。母の終活生活に幕が下りた。
私が先に行くはずだったのに。
一番元気な母を見送ることに。

母の人生は満点だったのか。

最後の1年間は、、
悔しくって、悔しくって、涙が止まらない。
あの時、あの時、、、
後少し頑張ってくれたら、違った結果に、、

母の気持ち

気持ちが溢れてくる。
色々な感情に心が追いつかない。
ただ涙が止まらない。

母は最後の最後まで希望を捨てなかったのか。
それとも諦めたのか。

私は逃げた。
二度目の選択の時、答えを出す事は出来なかった。
医療従事者・関係者のご好意で最後の最後までそばにいれた。
それでも、悔しくって、悔しくって仕方がない。

一番元気だった母が、何故、、どうして、、
このような結果になってしまったのだろうか、、、
選択肢は沢山あったのに、、

選択したのは母と私達だ。
その結果が、、

気持ちの温度差

命の重み
伝えられなかった気持ち
実現しなかった母の思い
最後の最後まで交わした言葉
看取りの時
残された者の姿
理解されない自身の病気
エンディングノート
事務的作業に振り回されて
親戚
葬儀社
兄弟
子供達
住職
石材屋
仏具店
自治体
救われた自身の命
感情のコントロール
寄り添う人に傷つける人
経験者の言葉
葬儀当日
骨壷
生きる源
生前の行い
死後事務手続き
葬儀
最後まで見せたかった景色
後飾りと弔問
香典返し
お供え物
感情のコントロール
遺影
私にできる事
私に出来なかった事
感謝

心が落ち着きましたらタイトルにそって振り返っていきたいと思います。
医療従事者様・介護関係者様いつもありがとうございます。
皆様の健康とコロナ感染収束を願っています。
ありがとうございました。

花

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