終活体験談

人工呼吸器をめぐる治療の選別【コロナ終活290】

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おはようございます。終活生活290日目。1月11日。

コロナ関連ニュース

新型コロナウィルスの感染拡大。医療機関の病床の逼迫。人工呼吸器をめぐる治療の選別が始まっている地域も。専門家は今後さらに死者が増えるペースが速まると懸念している。
「薬物治療をしても回復しない場合、人工呼吸器をつけないまま、『最後のとき』を待っている人もいる」。

現場のニュースが一番厳しい。
病院で最善を尽くしてもらえるのと、自宅で待機中に亡くなるのでは過程が違う。同居も孤独も耐えがたい。
考えたくはないが既に医療は崩壊しているのでは。

鏡開き

先日七草粥が終わったばかり。
1月は日が進むのが早く感じる。

感染者数も急増。
現場の声の記事を読むとどうしても慌ててしまう。

早く終活終わらせないと。

生前事務委託に各種の入会。
お金もかかるし、年会費もかかる。
タイミングが難しい。

母の終活もあるので、ストレスに。

もし感染したら人口呼吸器・延命治療も望まない。
痛み・苦しさは除いて欲しい。
それが出来るのは病床が空いていればだ。
自宅待機中に急変しても病床がなければどうにもならない。
最悪を想像してしまう。

感染していない。
日常に感謝。

医療従事者様。今日もありがとうございました。
皆様の健康を願います。

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在宅看護で点滴を続けるが母の希望でショートステイ利用に。
現在は入所待機中。

200日前と状況は変わる。

母の体重増・筋肉回復を願います。

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