終活体験談

暗いニュースに危機感強く【コロナ終活301】

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おはようございます。終活生活301日目。1月22日。

コロナ関連ニュース

緊急事態宣言2週間目。2週間で8万4982人感染。死者は988人増加。
自宅療養中に急変。搬送調整が難航。
コロナ禍、2020年自殺者数2万919人。前年比750人増加。
コロナ患者。「激痛のあまり「殺して下さい」と口走っていた」オランダ在中の日本人女性。
コロナ陽性。自宅療養中に自殺。

暗いニュースに危機感強く。
通院回数減らしたい。

痛みは耐えがたい

昨夜から新しい薬を夕食後に服用。副作用が心配なので早めの夕食。
2週間服用し2週間観察。効くと良いのだが。

痛みは耐えがたい。
痛みで死を望んでしまう。
その瞬間を何度も経験する。
「もういい十分です。」
痛みが続くと考える事は「安楽死」
痛みでおかしくなるまえにスイスに。
安楽死の本・動画・を何回も見た。
日本はまだ安楽死を認めていない。

コロナ禍1年が経過。
安楽死を考える前に終活生活が始まった。
終活生活を始めてみると

今は死ねない。
死にたくない。
と、思うように変わった。

この状況では残された者に沢山の迷惑をかけてしまう。
身の回りのものを片付け、処分・整理。
死後の手続きを業者に頼みたいと思うように。
終活生活301日目だがまだ終わっていない。
コロナに感染したらと思うと終わらせるべきだが、感染せず生きられたらと思うと決断できない。

まだ死にたくない。
後3年。

終活生活も後3年と考えると処分・手続き・契約が変わる。
コロナ禍もコロナワクチン接種で状況が変われば生活も変わる。
感染したくない。

未来はだれもわからない。
今を生きる。

最近病院の待ち時間を利用して安楽死の本を数冊読見返す。
1年前読んだ時と状況が変わった。

コロナ禍で終活を始め死を意識する日々が1年。
感染予防対策の為ステイホームの生活が1年。
コロナ禍の影響で母のショートステイ・入所待機中で一人暮らしに。

痛みではなくコロナ感染で死を意識。
人口呼吸器・延命治療は望まない。
なのでコロナに感染したくない。
生きたい。

終活生活を始めて良かった。

今日も無事終了しました。

医療従事者様。今日もありがとうございました。
皆様の健康を願います。

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コロナ終活振り返り

2020年7月6日。終活生活101日目。献体と臓器提供の登録。
生前契約・死後事務委託。
コロナ共存・災害とどう向き合うか。

200日前。2019年に台風の水害で体育館に避難。
その経験から早めに準備。
コロナ禍で体育館避難はリスクが高くなる為自宅待機を視野に入れる。

生前契約・死後事務委託を調べるがいつ申し込むか検討。
献体の手続きを調べるが引き取り手が必要。
コロナ感染しても献体は可能か。
臓器提供は長男出産後に登録。
助かる命を守りたい。

200日後。
コロナ感染死者数増加。
自殺者増加。
自宅療養者増加。
病床逼迫。
コロナワクチン接種準備。
コロナワクチン接種後死。

200日前の終活は役に立たない。
200日後。コロナ感染・コロナワクチン接種後の副作用も視野に入れ再検討。
いよいよ現実的に。
コロナと共存は考えられず。
ステイホームで感染予防。感染したくない。
通院回数減らしたい。

母の健康を願います。
施設感染しませんよう願います。

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