終活体験談

決断が迫られる【コロナ終活345】

投稿日:2021年3月27日 更新日:

おはようございます。終活生活345日目。3月7日。

コロナ関連ニュース

2月23日現在、世界保険機関によると、世界で新型コロナウイルスワクチンの開発は250種類、約70種類が人に投与する臨床試験が始まっている。針を使わないワクチン、鼻スプレー・飲むタイプの開発も進んでいる。

全ての人に届く事を願っています。
関係者の方々に感謝です。
不安から安心・期待に。

母の今後について

主治医・母・兄弟を交えて話し合う事に。
その結果で、また状況は変わる。

コロナ禍で医療関係者も大変な時にありがたい対応に感謝。

食事を取れない限り、ショートステイや施設では対応が難しい。
施設で点滴が受けられる所を探すか、、、

決断が迫られる。
辛い決断だ。
誰かの一言が重たい。
私は言いたくない。
コロナ禍でなければ、、、
選択肢が狭まれるのがとても悔しい。

私の一言で選択肢が広がる。
感染リスクをどう考えるか。私次第。
私の天命は。

子供達への想い。
母への想い。
自身の疾病に。

悩まされる。

頭で覚悟を決めるのは簡単だ、身体がどう受け止めるかが心配だ。
やってみなければわからない。
内服・副作用と一緒だ。

医療従事者様。今日もありがとうございました。
皆様の健康を願います。

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2020年8月19日。終活生活145日目。福祉用具をレンタル
点滴一時中止。食事・水分が取れるように。
運動量が減り筋力低下が心配。
福祉用具をレンタルする前に試せるのでありがたい。
ネット通販では難しい。
機能低下は本人しかわからない。
無理に既製品を試しても、高齢なので無理がかかる。
また、母にあった椅子を既製品で探すのは難しい。

200日後。日程調整して主治医と今後について話し合い。
コロナ禍でなければ自宅介護が可能なのか。
どうすれば良いのだろうか、決断が迫る。

母の気力回復と健康を願います。

癒し

目の前で優雅に泳ぐ姿に救われる。
心穏やかに過ごしたい。
今日も無事に過ごす事ができました。
ありがとうございました。

コロナ終活について

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コロナ終活が気になった方はこちらをお読みください。

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